笠間市議会 2023-03-14 令和 5年第 1回定例会-03月14日-04号
見込みとしては、避難先の自治体は追加せずに、避難施設の追加で対応できるだろうという、そういう報告がございました。そこで、県の地域防災計画の改定に伴う協定の見直しの具体的な内容について順を追ってお尋ねをいたします。 まず、茨城県の協議が調い次第というふうに全協で言われましたが、この県の協議とはどういう内容なのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(大関久義君) 総務部長後藤弘樹君。
見込みとしては、避難先の自治体は追加せずに、避難施設の追加で対応できるだろうという、そういう報告がございました。そこで、県の地域防災計画の改定に伴う協定の見直しの具体的な内容について順を追ってお尋ねをいたします。 まず、茨城県の協議が調い次第というふうに全協で言われましたが、この県の協議とはどういう内容なのでしょうか、お伺いいたします。 ○議長(大関久義君) 総務部長後藤弘樹君。
災害対策につきましては、神栖市国土強靱化地域計画及び神栖市津波防災地域づくり推進計画に基づき、舎利浜地区において、津波避難施設の整備に向けて取り組んでまいります。また、地域の防災力強化を図るため、神栖市防災士協議会とともに、自主防災組織の結成促進や活性化を図ってまいります。 新可燃ごみ処理施設整備事業につきましては、鹿島地方事務組合が主体となり、令和6年4月の稼働に向け建設工事が進んでおります。
こうした避難施設である学校施設までは移動距離も遠いため、いざというときに至近距離にある高台の石塚運動広場へ一時避難することが考えられます。 しかしながら、実際に現地へ行ってみますと、施設は常に施錠されており、人や車が立ち入れない状況にあります。 そこで、浸水想定区域となる区域において、避難先等の現状と対策についてお伺いいたします。
私どもで見込んでおります協定締結のメリットといたしましては、施設設置スペースさえ確保されれば、数時間程度で速やかに宿泊避難施設の設置が可能となるとともに、質の高い生活環境の提供が可能ということで、体調に配慮が必要な高齢者、または障がいをお持ちの皆様など、避難行動要支援の皆様の体調を維持していただくことに資するものというふうに考えてございます。
令和3年度の避難施設整備運営事業の費用は1,723万1,000円、防災システム関係維持管理事業642万7,000円、地域防災訓練活動育成事業145万6,000円など計算費用になっていますが、21か所の防災倉庫は適正に管理しているというものの、いざというときの避難者への支援体制は大丈夫か、災害時の対応訓練は十分か、防災活動育成事業も避難所開設訓練が何回もできていないなど問題です。
また、気候変動の影響を受けて多発する豪雨災害時などに対応できる避難施設としても活用できるのではないかと、地元住民も市民も存続を求めていたものです。無駄な予算の執行に当たります。 以上の問題が見受けられましたので、認定はできません。よって、反対いたします。議員の皆様方の御賛同いただきたくお願い申し上げまして、反対討論といたします。
消防費では、避難所における新型コロナウイルス感染症の拡大防止と衛生環境の向上を図るため、購入した備蓄品を適切に保管する倉庫を整備する避難施設・備蓄体制整備事業費、地域の防災・救護体制の充実を図るため、防災資機材等の購入にかかる費用を助成する自主防災組織育成事業費の増額が主なものであります。
消防費では、豪雨災害をはじめとした自然災害の発生リスクが高まる時期を前に、避難所の感染拡大防止と衛生環境の向上を図るため、必要な備蓄品を整備する避難施設・備蓄体制整備事業費を増額するものであります。 以上、議案1件について御説明申し上げましたが、詳細につきましては、御質問により、私または担当部長より御説明を申し上げますので、よろしく御審議の上、御決議を賜りますようお願い申し上げます。
東京都は北朝鮮のミサイル攻撃があった場合を念頭に、都内の地下鉄や駅の地下道、合わせて109か所を緊急一時避難施設に指定したというふうな報道がございました。緊急一時避難施設というのは、ミサイル攻撃などの爆風から身を守れるよう一時的に避難する施設のことです。
枠内1行目、避難施設整備運営事業2,112万円は、公立小中学校屋内運動場空調設備及び照明器具改修工事実施設計業務について、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い履行期間内での業務完了が困難となったことから、繰越しをしたものでございます。
避難施設整備運営事業は,主に小中学校12校の体育館空調設備設計業務委託の入札差金によるもの,地域防災訓練活動育成事業は,補助金の申請件数の減少によるもの,街路灯整備管理事業は,街路灯電気代の確定により減額するものとの説明がありました。
歳出で,下段,款2総務費,項1総務管理費,目10防災費,説明欄02避難施設整備運営事業3,056万7,000円の減額は,主に,12委託料で市内小中学校12校の屋内運動場空調設備設計業務の入札差金と,また,17備品購入費で守谷中学校への防災倉庫を今年度設置した場合,現在施工している守谷中学校増築工事の建築確認申請に影響することから,次年度に設置することとなったため,防災倉庫等の減額補正をするものです。
また、津波避難施設整備に伴う不動産鑑定、地質・測量調査についてお伺いいたします。 議会開会の初日、所信表明でありました安全性の高いまちづくり、第2に安全性の高いまちづくりについてであります。
目10防災費の説明欄02避難施設整備運営事業3億2,506万円の主なものは,避難所となる公立小中学校体育館への非常用電源付の空調設備工事請負費で,大野小学校,高野小学校,黒内小学校,御所ケ丘中学校,けやき台中学校の5校を実施するものでございます。 次に,68ページをお願いします。
災害対策につきましては、神栖市国土強靱化地域計画及び神栖市津波防災地域づくり推進計画に基づき、津波避難施設の整備に向けた計画策定を進めるとともに、洪水ハザードマップを更新し、災害に強いまちづくりを推進してまいります。 地域の防災力強化につきましては、引き続き自主防災組織の充実強化を図るとともに、防災士の資格取得を支援してまいります。
次に、津波対策についてのお尋ねでございますが、令和元年度から令和2年度にかけて実施した津波避難シミュレーションの結果から、避難困難地域となった堀割地区、本新町地区、舎利浜地区の3地区を対象に、今年度、津波避難施設整備のための基本計画策定を進めております。
歳出の避難施設整備運営事業の増額は,新型コロナウイルス感染拡大予防のため,発災時の災害対策本部におけるオンライン会議に用いる大型テレビモニターを購入するものとの説明がありました。 次に,人権推進課所管について審査をいたしました。 歳出の文化会館運営事業及び文化会館施設維持管理事業の増額は,管内に公衆用無線LANを設置するための経費であるとの説明がありました。
上から2段目になります,款2総務費,項,総務管理費,目10防災費,節17備品購入費,説明欄02避難施設整備運営事業の91万3,000円の増額補正は,新型コロナウイルス感染拡大予防のため,国や県の各種説明会及び市の主催する会議がオンラインとなり,複数人での視聴をできるようにするため,また発災時の災害対応本部におけるオンラインでの会議運営ができるよう大型テレビモニター一式を購入するものです。
中段の目10防災費,備考欄の02避難施設整備運営事業1,002万4,860円は,小中学校の避難所に設置したテレビアンテナ,開智学園に設置した防災倉庫のほか,備蓄している食料等のうち消費期限を迎える粉ミルク,新型コロナウイルス感染症対策としてマスク等を購入したものでございます。
◆3番(三上修議員) ただいまの答弁から村内20か所の避難施設の収容人数は約5,700人、新型コロナ感染症を加味すると3割減の3,800人ということで、最低でも村民の約1割は収容できるということが分かりました。 しかし、避難所には空調設備を稼働させる規模の非常用発電設備を持つ施設は今のところないということも分かりました。暑い夏には避難所には長期滞在することは難しい。